トンイ考2 チャン・ヒビンとの戦い

トンイ考2 チャン・ヒビンとの戦いはトンイ考の後続サイトです。韓国時代劇トンイについて歴史的背景などを考察します。

韓国ドラマ時代劇王「トンイ」最終章

   

雨後の竹の子のようにというと語弊があるかもしれませんが、またまたトンイの関連本が出るようですね。

「愛すべき悪役」ということで、オクチョンのオラボニ・張希載(チャン・ヒジェ:장희재)の特集も組まれているようです。

韓国ドラマ時代劇王「トンイ」最終章

トンイも残すところあと12話。最終回が来てほしくない心情が日々募っている人も多いのではないでしょうか?日本の普通のドラマなんて10話程度で終わっちゃうので、それに比べたらまだまだ楽しめるのですが、12/60話なのがわかっているので不安にかられるのでしょうね(笑)

さて、個人的には確定申告も終わったことですし太陽を抱いた月の視聴を開始しようと思います。こちらは全20話で、先日42.2%の視聴率で幕を閉じた作品です。

トンイの子役キム・ユジョンの熱演からはじまって、ずっと高視聴率をキープしました。そして、なんといってもキム・スヒョンが俳優としての不動の地位を確立した作品でもあります。

ドリーム・ハイでもいい味出していましたが、今回の太陽を抱いた月を契機にCMが10数社決まったのだとか。まさにシンドロームといっていいほどです。

 

結局、中盤まで見て放置していた階伯(ケベク:계백)はそのままで、王女の男根の深い木と浮気していき今に至っています。視聴が完了した作品に比べると、やはり階伯(ケベク)の出来がよくないのです。視聴率も他の作品は20%台だったのに、階伯(ケベク)は10%台でしたし。

階伯(ケベク)はMBCの低視聴率の呪縛を抜け出せなかった作品で、太陽を抱いた月はその呪縛を打ち破った作品だとの評価です。

ここまで言っちゃうと、みなさんも見たくてたまりませんよね?どうやら日本での放送はNHKになりそうです。KNTVや衛星劇場を経由したいつものパターンといったところでしょうか。

といって、階伯(ケベク)の時も言っちゃって違ったので、あくまでも未確認情報ですが、いずれにしても、王女の男根の深い木・太陽を抱いた月のいずれかになると思います。どれが来ても十二分に楽しめますよ!

個人的に解説しやすいのは完全なフィクションの太陽を抱いた月以外なのですが、朝鮮が舞台ですので風習などの解説ができると思います!

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