トンイ考2 チャン・ヒビンとの戦い

トンイ考2 チャン・ヒビンとの戦いはトンイ考の後続サイトです。韓国時代劇トンイについて歴史的背景などを考察します。

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張玉貞 愛に生きる 第1話あらすじ・視聴率 プロローグ

   

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キム・テヒ、ユ・アイン主演・チャン・オクチョン(張玉貞 愛に生きる:チャン・オクチョン サランエサルダ:장옥정, 사랑에 살다)第1話のあらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)

第1話視聴率は11.3%で同時間帯視聴率2位でした。

他のドラマの視聴率は韓国ドラマランキングに記載しています。

張玉貞(チャン・ オクチョン:장옥정)愛に生きる130408

ドラマの宣伝に『ファッショニスタとしての張玉貞(チャン・ オクチョン:장옥정)』とありましたが、オートクチュールに参加しているクリエイティブ・ディレクターを思わせる演出にはさすがに唖然とし、いい意味でも悪い意味でもぶっ飛びました。

今後もこの調子で行くのかどうか定かではありませんが、とにかく装飾過多で派手、チマにギャザーが入っていたりして、それを見た時には魂が抜けそうになりました(汗)

とはいうものの、キム・テヒのビジュアルはさすがだし、馬医(マイ:마의)同伊(トンイ:동이)ではちょうど描かれなかった粛宗(スクチョン:숙종)の即位前から描写しているので、なかなか興味深い作品になりそうです。

そして、淑嬪崔氏(スクビンチェシ:숙빈최씨)が子悪い女性として描かれそうなので、南人(ナミン:남인)の目から見た粛宗実録といった感じもあり、これまた興味深いんです。

歴史の評価には多面性があるため、オクチョン性善説というのもあっていいし、そういった解釈のドラマを見たいと思っていたので、個人的にな欲求不満を解消してくれるものになりそうです。

それでも、この時代のことをあまり知らない方は、鵜呑みにはしないようにしてください。仁顕王后(イニョンワンフ:인현왕후)が王妃に選ばれる際の揀擇(カンテク:간택)のころにまだ粛宗が世子(セジャ:세자)だったりと、歴史考証は完全に無視されています。(実際には7年以上の開きがある)

それと、ドラマ冒頭でも説明されているのですが、このドラマは諡(おくりな)をあえて生前にもそのように呼ばれていたかのように使用しています。その点も留意してください!

 

さて、あらすじを少々!

オクチョンのギャラリーに初揀擇(チョカンテク:초간택:王妃の選抜制度の最初の段階)に臨むイニョンがやってくる。 先の王妃が亡くなったためだ。中年の下女と年若い下女を連れている。

あるチマチョゴリに目を留めるイニョン。オクチョンは花に誘われる蝶をイメージして作ったのだが、その言葉を聞きイニョンは自分のコンセプトとは合わない、自分は王妃の徳目を大事にしたいと言いギャラリーを後にする。すでに王妃になることが決定づけられているような風格だ。

年若い下女はわざとマネキンを倒しノリゲを盗む。オクチョンはそれを指摘したあと、その下女にノリゲを手渡し贈り物とするという。この粋な心遣いに感服した下女は、名前はないが崔家だと言い、大きくなったらオクチョンのようになりたいという。この下女こそのちの淑嬪崔氏(スクビンチェシ)だ。

 

オクチョンの母・尹氏趙師錫(チョ・サソク:조사석)の家の下女だ。夫が尹氏に優しくするのが気に入らない趙師錫の妻は尹氏に辛く当たる。オクチョンからの招待状を取り上げられ、奴婢(ノビ:노비)の子は奴婢だと言われる。

芙蓉亭(プヨンジョン)でのチマチョゴリのショーも成功裏に終わり、最後にランウェイを歩くオクチョンに、趙師錫の妻が水をかける。

一賤則賤(イルチョンジュクチョン:일천즉천)、お前の父は訳官でもお前の母は奴婢。片親が奴婢なら子も奴婢だと言い、卑しいオクチョンの作った服を着るのかと、来賓の婦人たちの心を揺るがした挙句、連れてきた下人達に会場をめちゃくちゃにさせる。(外でこんなことする両班の婦人はいない:汗)

 

一方、宮廷では清の使者を招いた宴が行われている。使者はコムンゴの名人ペグンの演奏が聴きたいのに、他の演目ばかりで苛ついている。使者の一人は、ペグンは反清派だから来ないのではないかと言う。かつての上国である明が滅亡してそれほど年数がたっていない不安定な時期だ。

第18代顕宗(ヒョンジョン:현종)ペグンを連れに行っている世子(セジャ)を待ちわびている。世子(セジャ)が帰って来なければ外交上大変な問題が起きてしまいそうだからだ。

内官のヤングンは時間をかせぐために東平君(トンピョングン:동평군)にコムンゴを演奏してもらう。世子は西人(ソイン:서인)閔維重(ミン・ユジュン)が送った刺客をなんとかしのいでペグンを連れてきて事なきを得る。

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閔維重(ミン・ユジュン)と明聖王后(ミョンソンワンフ:명성왕후)が独対する。王后は金万基(キム・マンギ:김만기)の娘を世子嬪(セジャビン:세자빈)にと考えていたが、閔維重は自分の娘をゴリ押しする。自分と世子の仲が悪くても、娘に会えば変わるだろうと閔維重。

二人の宮女が世子イ・スンと東平君(トンピョングン)へ書を持って駆け寄る。途中で二人はぶつかり書を落としたため中身が入れ替わっているが、内々に進められる顔見世のためのものだった。

チュンジョンの魂胆は山中で偶然出会った二人が三揀擇(サムカンテク)で再び会えば世子嬪(セジャビン)に選ばれるというものだった。こうして、男女は出会うことになるのだが、書が入れ替わっていたため、イニョンと出会ったのは東平君(トンピョングン)だった。

イ・スンもまたとあるところに出かける。そこには東平君の許嫁が服の仕立てを頼んだオクチョンがいた。何処か出会ったことがあるのではというイ・スン。そういう言葉はよく聞くというオクチョン。

オクチョンは母を免賤し共に住むために趙師錫(チョ・サソク)の妻に財物を持って行くが、以前とは話が違い彼女は受け取らない。芙蓉亭の一件もそうだったが、これにはオクチョンの叔父(父のいとこ)張炫(チャン・ヒョン)がかかわっていた。

チャン・ヒョンはオクチョンを宮廷に送り込み、朝鮮を我が物にしようとしていたのだった。それは野望でもあり恨みでもある。かつて宮廷に送り込んだ娘ホンジュ福善君(ポクソングン:복선군)と密通し、密偵の濡れ衣を着せられた上に死に追いやられたためだ。

南人(ナミン)に近い福善君に打撃を与えるための事だった。その時に財をなげうって閔維重(ミン・ユジュン)に懇願したが、身分の違いを罵られ受け入れられなかったことを恨みに思っていた。

この騒動の最中、推奴(チュノ)がオクチョンの家族を追ってやってきた。父とともに逃げるオクチョン一家。兄のヒジェは囮となり離ればなれになる。

父は訳官仲間だった家を尋ねるがすでにその人は無くなっていた。友というのにしも知らなかったのかと、受け入れを断ろうとしたヒョン・チスの母カン氏夫人だったが、チュノが近づいてきたため匿うことに。けれど見つかり、オクチョンとオクチョンの母は連れて行かれそうになる。

けれど、父はオクチョンのために免賤の証文を用意していた。それはチャン・ヒョンのある計画のためでも会った。そのためオクチョンは連れて行かずに済んだが、母は連れて行かれる。その後父は絶命する。

オクチョンは父に死装束を作る。まともに習ったことのないというのに良い仕事をしているオクチョンに、針の才を見出すカン氏夫人。

チャン・ヒョンは福善君(ポクソングン)に謀反をけしかける。王と世子さえいなければいいのだと。協力する代わりに自分の卑しい血を王位に連ねるという条件を提示する。娘はすでに死んだが、オクチョンという札が残っていた。彼女が王の子を産めばいいのだ。

チャン・ヒョンはオクチョンを迎えに行く。

第2話に続く

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