トンイ考2 チャン・ヒビンとの戦い

トンイ考2 チャン・ヒビンとの戦いはトンイ考の後続サイトです。韓国時代劇トンイについて歴史的背景などを考察します。

ラブレイン

      2012/12/21

[ad#300-250]ラブレイン(サランビ:사랑비:愛の雨)をご存知でしょうか?

現在、KBS2で絶賛?放送中のドラマです。

メガホンを取るのは韓流の火付け役となった冬のソナタでお馴染みのユン・ソクホ監督。脚本も秋の童話・冬のソナタでお馴染みのオ・スヨンさん。

主演の二人はチャン・グンソク少女時代のユナという、韓流2大看板です。

昨日放送分が第3話でした。

ボクも第1話から見ているのですが、視聴率がすごいことになっています。

このメンツですごいというと30%とか行ってんのかなと思うかもしれませんが、その真逆で、なんと4~5%台の低視聴率なんです。第1話が5.8%、第2話が5.2%、第3話が4.4%と散々な結果です。

このドラマは1970年代後半と2012年の親子にまたがる恋愛模様を描いており、現在は1970年代後半が舞台です。ここでユン・ソクホ監督の映像と音楽を融合した手法が取られているのですが、いかんせんドラマの最初から最後までBGMが流れているという古風でスローな作りのため、スピード感に慣れている現代人には辛いできとなっています。

個人的には第2話までは楽しく見ていましたが、昨日の第3話も同じ展開だったので、少々食傷気味です。

現代に場面が戻った時には北海道ロケのシーンなどもあるので、はやく展開して欲しいと思っています。

 

ところで、このドラマには内禁衛将(ネグミチャン)ソ・ヨンギ役のチョン・ジニョンさんが出演しています。まだ出てきてないですが、現代に入ると出てきます。

役どころはチャン・グンソク演じるジュンのお父さんイナ。というか、チャン・グンソクは一人二役で、若い頃のイナもチャン・グンソクなので、チャン・グンソクが年を取るとチョン・ジニョンさんになるわけです。似てますかね?(笑)

 

ラブレインでは女性主人公のユニ役のユナも一人二役を演じています。ユン・ソクホ監督は70年代も現代も演じることのできる役者として、当初ハン・ヒョジュをピックアップしていたそうです。春のワルツでも彼女を主演に抜擢したことがあるので、良い印象を持っていたのでしょうね!

トンイの放送ががお休みだったので、手持ち無沙汰で出演者関連のコラムを書いてみました。

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