トンイ考2 チャン・ヒビンとの戦い

トンイ考2 チャン・ヒビンとの戦いはトンイ考の後続サイトです。韓国時代劇トンイについて歴史的背景などを考察します。

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トンイを淑媛にしたのは張禧嬪!?

      2012/12/21

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トンイ第38話は盛りだくさんでしたね~。

最強中殿キャラのパク・ハソン(驪興閔氏役)が仁顕王后(イニョンワンフ:인현왕후)として王宮に返り咲き、トンイは従4品淑媛(スグォン:숙원)に昇格&懐妊。見ていて感動しつつスッキリできた回でした。邦題は「ふたつの喜び」となっていましたが、3つですよね!

ただ、そうはいってもいられず、指摘しておくべきところは指摘したいと思います。

今回トンイに下った教旨は、甲戌(カプスル)年4月26日(1694)となっていましたが、本当は1年前の粛宗19年・1693年4月26日に命が下っています。

もちろん、この時の中殿(チュンジョン:중전)は仁顕王后(イニョンワンフ)ではなく張禧嬪(チャン・ヒビン:장희빈)こと中殿張氏です。トンイこと崔氏は、最初の子を懐妊したことにより、承恩尚宮(スンウンサングン:승은상궁)から正式に後宮の構成員となりました。

史実では、仁顕王后(イニョンワンフ)の復位は1694年6月1日です。実は彼女の復位翌日に、トンイこと崔氏は従二品(チョンイプム:종2품) 淑儀(スグィ:숙의)に昇格しています。このあたりのことはおいおい話していきたいと思います。

史実にネタバレ無しなのですが、ドラマ・トンイでは史実の前後関係を無視して並べ換えてしまっているため、これ以上詳細に語ると、ドラマの楽しみが少なくなってしまうからです。

 

今話のキーワードに胎夢(テモン:태몽)があります。今でも韓国では姑さんが「何かいい夢は見なかったか?」と嫁に聞いてみたり、自分がいい夢をみたから子を授かったに違いないといって、大騒ぎをしますね!ドラマ内では尚善が姑の役割をしていますが(笑)

王の場合、王子を授かったときには龍の夢を見ます。

この夢については、外伝に面白いエピソードがありますので、次回紹介したいと思います!

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