トンイ考2 チャン・ヒビンとの戦い

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張玉貞 愛に生きる 第15話あらすじ・視聴率 オクチョンの野望と陰謀

   

[ad#300-250]キム・テヒ、ユ・アイン主演・チャン・オクチョン(張玉貞 愛に生きる:チャン・オクチョン サランエサルダ:장옥정, 사랑에 살다)第15話のあらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)

第15話視聴率は11.1%で同時間帯視聴率2位でした。

過去の視聴率は、第1話11.3%、第2話9.1%、第3話7.9%、第4話7.0%、第5話6.9%、第6話7.5%、第7話8.2%、第8話7.5%、第9話9.3、第10話8.0%、第11話9.2%、第12話9.3%、第13話9.6%、第14話9.2%です。

他のドラマの視聴率は韓国ドラマランキングに記載しています。

張玉貞(チャン・オクチョン:장옥정) 

※史実の要素もありますが、時系列が全く異なっているため、フィクションとしてみてください。あらすじもフィクションのまま記述しています。

あらすじを少々!

 

嬪(ピン:빈)に冊封されることになった張玉貞(チャン・ オクチョン:장옥정)張禧嬪(チャン・ヒビン:장희빈)の誕生だ。

仁顕王后(イニョンワンフ:인현왕후)の父・閔維重(ミン・ユジュン)大妃金氏中殿(チュンジョン:중전)を助けてくれと懇願する。自分のしたことは汚い血が王室に入ることを避けるための事だったのだと。廊下でその会話を聞いてしまう仁顕王后。オクチョンの落馬は父が仕組んだことだとわかる。

大妃はミン・ユジュンが仕組んだことは自分がしたことだと告白し、粛宗(スクチョン:숙종)イ・スンに泣きながら謝罪する。そしてオクチョンを張女(チャンニョ)とは呼ばず、嬪(ピン)への柵封を認めるという。そのかわり中殿と睦まじくしてくれと。

オクチョンが大妃殿に入る。大妃はオクチョンに子宝に恵まれるという薬を飲まされる。不妊薬かと疑ったオクチョンだったが、この場では抗うことができず薬を飲み干す。

仁顕王后も入ってくる。大妃はオクチョンが子を産んでもその子は王后の子になるという。驚くオクチョン。けれどこれは昔から続く王室の法度だ。これを受け入れるよう誓えという大妃。手首を斬る素振りまで見せる。しかたなく受け入れるオクチョン。

大妃が御医を呼び仁顕王后(イニョンワンフ)の脈を取らせる。包み隠さず言えと命ずる大妃。御医は王后が不妊であり治療の余地がないという。大妃殿の外でそのことを聞くオクチョン。

仁顕王后は跡継ぎを産めない自分を追い出してくれというが、大妃はオクチョンに子を産ませ、その子を自分たちで王として育て、オクチョンを無き者にすればいいという。居所に帰り大妃を絶対に許せないと憤るオクチョン。

オクチョンは御医を呼び仁顕王后の治療が不可能だということを確認する。その後、粛宗と会うオクチョン。粛宗は大妃がオクチョンに対し良くしてくれていると聞き胸を撫で下ろす。けれどそれは真実ではない。オクチョンは粛宗に抱きつき、自分が何かしたとしても、それはあなたを愛しているからだと言う。

オクチョンはチャン・ヒョンを呼び、国舅(クック:국구)にするという約束は守れそうにないと、いきさつを話す。チャン・ヒョンの顔色が変わる。それはダメだと。こうなったら狙うは中宮殿だと二人の意志は一致する。そして薬を用意するチャン・ヒョン。

大妃の湯薬にはトリカブトが混ぜられることになる。

粛宗、東平君(トンピョングン:동평군)、オクチョンの3人で会食をしている。東平君はオクチョンが直接毒味をしていることに驚く。緊張を解いてはならないという東平君。すると内禁衛将(ネグミジャン:내금위장)がやってきて、暗行御史(アメンオサ:암행어사)が呼んでいるとのことで粛宗は席を立つ。

暗行御史からの報告で地方の不正を知り重臣たちを責める粛宗。

オクチョンは仁顕王后を訪ね、粛宗が幸せなら良いので子の話は受け入れるという。そして、今夜は私家に戻りたいので許可してくれという。また、自分はいないので粛宗を労ってはどうかと、粛宗の好物を教える。

 

粛宗(スクチョン)は私服に身を包み至上の視察をしている。買い物をして釣りを受け取った時に、チスから止められる。返ってきた金は偽物だと。しかも店主が故意にそうしたのだという。チスは官衙へ行き確かめるとその場を去る。

粛宗はチスを追いかけ、偽金のことをく詳しく聞こうとする。けれどそれに応じないチス。市場の秩序のためにやっているのだと粛宗を煙たがる。それでも食い下がる粛宗に刃を向けるチス。お前は間者かと。

そこに内禁衛将(ネグミジャン)がやって来て剣を抜く。謀反の罪に問われたくなければ剣を降ろせという。チスは驚く。縁があればまた会うこともあるだろうと粛宗。これが粛宗とチスの初めての対面だった。

中宮殿のチュ尚宮水剌間(スラッカン:수라간)へ行き夜食の指図をしている。彼女が帰ると同時に内人が一人やってきて、おこわに毒を盛る。

オクチョンは私家に帰らず王宮に戻っていた。仁顕王后が大殿にやってくるとオクチョンがいて驚く王后。3人で王后の用意した夜食を食べることになる。

いつものようにオクチョンが毒味を行う。問題ないといって他の二人にも薦めるが、急にオクチョンは苦しがり倒れこむ。粛宗は趙師錫(チョ・サソク:조사석)を呼び事件の究明を命じる。

南人(ナミン:남인)の趙師錫が事件の究明をするということは西人(ソイン:서인)が窮地に陥る事を意味する。閔維重(ミン・ユジュン)は仁顕王后に関与の有無を問う。老婆心からの事だったが、それほど王后の地位も脅かされている状況なのだ。

オクチョンの看病をする粛宗。幸いオクチョンは意識を回復する。オクチョンの自分の命を危険にさらしてまで行った計画は成功したのだ。

中宮殿の宮女は義禁府(ウィグムブ:의금부)に連行される。

それがどこなのかわからないが、最期まで行く決意を示すオクチョン。

 

第16話に続く

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